ジャノメ ミシン最新モデルMP470MSEの口コミ・評判は?

ジャノメコンピューターミシンMP470MSEは、人気機種「MP400SE」を進化させた最新モデルです。

 

 

これまでは下糸巻き棒はプラスチック製でしたが、破損してしまう恐れがあるので、新機種には金属製のものを取り付けました。
そして、ミシンを作動させる手元ボタンの設計の見直しも加えています。
ボタンの位置を見やすくなっています。

 

できるだけ操作方法をシンプルに。そして、縫い模様の数も実用縫いに加えて29種類に増やしました。

 

収納の際には電源コードはリール式に変わっているのも特徴です。

 

お裁縫初心者の人でも、自動糸切り(オートカッター)は搭載されているだけで、喜ばれます。
縫い終わりに糸切りボタンを押すだけで、きれいに仕上がります。

 

そして、上級機種で使われている同等の金属製針板を使うことで静音構造になっています。

 

低価格帯のミシンの場合、針板などにはプラスチックが使われていますが、MP470MSEは金属製の針板を採用しています。

 

このために、耐久性もさらにアップ。布送りは7枚歯水平送り機能で、すいすいと縫いやすさを追求しています。

 

そして初心者さんのために、自動糸調子機能も搭載されています。
マチ針はミシン本体に刺して使えるMP470MSE専用のピンククッションもついています。
そのうえ、ほこりが一切入らない専用の収納バックも付属しています。

 

ジャノメ ミシンMP470MSEの口コミ 良かったもの、悪かったもの

 

実際に購入をしたときの口コミには様々な意見がありました。

 


「ジャノメ製でお値段もそこそこしている機種なので使い勝手はよかったです。
ソフトタイプの収納ケースの中に、ワイドテーブルやフットコントローラーなどがすべて収納できるのでとても重宝しています。」


「自動糸切りは高い金額に見合った機能だと思います。
上糸下糸も簡単に取り付けられて、糸通しも簡単でした。」

 

このようにまずは、とても気に入っているという人の口コミが目立ちました。
初心者の人にとっては使い勝手の良い機能が一通りそろっているので、評価も高い特徴があります。ただ、ミシンの扱いに不慣れな人の場合、

 


「厚みのある生地の場合返し縫がやりにくく感じました。」
「糸調子をオートにすると下糸が見えてしまい縫い目もきれいにできませんでした。」


「自動糸通しがどうしても針の穴に入らず苦戦しました。」

 

口コミには、ミシンの習熟度の差が出てしまう点もありますが個々に感じる点はそれぞれにあったようです。

 

ジャノメ ミシン最新モデルMP470MSEの追加オプションについて

 

ショップで購入する際には、オプションでの選択が可能になりますが、ミシンの初心者さんだとどれを選んでいいのか分からない場合もありますね。

 

オプションについて解説してみましたのでご参考になさってください。

 

今回は期間限定で純正のフットコントローラー(黒色)と純正のワイドテーブルが無料追加オプションとなっています。
無料サービス品として純正さくらのボビン25個と収納ボックス・純正直線専用針板と直線専用押さセットがついてきます。

 

これだけでも十分ですが、プラス2800円で純正白フットコントローラを購入することも可能です。

 

そのほかに、同時購入限定の追加オプションとして980円プラスで高級スパン糸10色セット・ミシン針・ボビン10個が購入できます。

 

さらに2500円プラスで、高級スパン糸10色セット・ミシン針・ボビン10個・サイドカッター・純正レザー押え・純正コンシールファスナー押えがついています。

 

5000円プラスの場合には、高級スパン糸10色セット・ミシン針・ボビン10個・サイドカッター・純正レザー押え・純正子シールファスナー押え・純正送りジョーズ・純正三つ巻き押さセットが購入できます。

 

ミシンの初心者さんであれば、付属品はそれほど使わないと思いますので無料オプションだけでも良いのではないでしょうか。

 

とにかく豪華なオプション付きのセットになっています。