ジャノメ ミシンNP350はジャノメJP310とどう違う?

機能的で初心者でも使いやすいと評判になっているジャノメミシンNP350がマイナーチェンジでお手頃な価格になりました。

 

 

人気の高いジャノメJP310をグレードアップさせたものがNP350になります。もちろん、自動糸調子などの機能はJP310とジャノメNP350にも搭載されています。

 

基本的な機能が搭載されて3万円台のミシンというのはとてもありがたいものです。

 

ジャノメJP310とジャノメNP350の違い

ジャノメJP310 ジャノメNP350
29,800円〜

縫い模様20種類
ワイドテーブル、ナイロン製キャリーバック付属
サイズ高さ29.8p、幅40.6cm、奥行17.4cm
重量5.5kg

34,800円〜

縫い模様30種類
ワイドテーブル、ハードケース、純正フットコントローラー標準付属品
サイズ高さ30.2cm、幅40.6cm、奥行17.7cm
重量5.9kg
着せ替えシール(8パターン)付き

 

一見すると、ジャノメJP310の方がお安いんじゃないの?と思ってしまいますが、ジャノメNP350にはミシンの初心者さんに必携のワイドテーブル、ハードケース、純正フットコントローラーが標準付属品となっているのでけして高くありません。

 

ジャノメJP310の方はフットコントローラーが別売りですが、コードリール式のフットコントローラーを選ぶことができます。ただし、JP310ではハードケースを選ぶことはできません。ナイロン製キャリーバックが付属となってしまいます。この辺りは好みの分かれるところかもしれませんね。

 

さらにジャノメNP350にはお裁縫の時間を少しでも楽しめるようにと、全面のパネル部分に着せ替えることができる8パターンのオリジナルシールが付いています。

 

縫い模様が30種類も搭載されている時点で十分な機能であることがわかります。
作品によっては、縫い目を変えることだけでも仕上がりの雰囲気が変わるものです。

 

厚手の作品に挑戦するときにも7枚歯になっているので、厚地のものまでストレスなく縫い進めることが可能です。

 

他の機種ではミシン作業の途中で液晶画面がみづらいという場合もありますが、NP350では、液晶の文字自体が光るようになっているので、はっきりと見やすく作業が途中で中断することがありません。

 

単品セットの場合でも34800円の価格で「送りジョーズ」という万能の押さえがついているので、布の重ね縫いのときにもかなり便利な機能となります。
届いたらすぐに今すぐにでも裁縫が開始できるセットになっています。

 

 

ジャノメ ミシンNP350の口コミ

 

入園入学を目前に控えて急きょ、ミシンが必要!という方にも好評なミシンとなっています。

価格と性能のバランスの良いこちらの商品に決めました。

 

高額で機能が満載のミシンと迷っている方も多いようでしたたが、やはり最初のミシンということでお手頃価格であることは決め手に繋がったようです。

 

自動糸調子などの基本機能をすべて網羅しているNP350については満足度の高さについての口コミも多かったです。

 

面倒な糸調子をせずに快適に縫う事ができました。フットコントローラ&ワイドテーブル&自動糸調子は機能面では欠かせないものでしたので良かったです。

 

やはり使い心地が良いものが選ばれるということがわかります。
入園グッズを作って次は自分の作品にも挑戦したいと思えるミシンがNP350なのですね。

無事に一通りの入園グッズが出来上がりました!
DVDや取扱説明書を見ながら1時間半くらいで付属のポーチを縫う事ができました。

 

保管する際にハードケースが付属されている点にも口コミがありました。小さなお子さんがいる家庭であればなおさらカバーがある方が安心ですものね。

 

実際に使用して使い勝手の良さと、価格帯にも納得ができる機種として多く人に支持されているミシンであることは間違いないようです。