ジャノメミシンNP400は高機能&コンパクトで3万円台!

ジャノメミシンのラインナップの中でNP400の位置とは・・・?

 

ジャノメミシンの中で、現在最も売れているのが機能も大きさもスタンダードなJP710(価格42,800円〜)です。定番中の定番と言われるほどの人気機種となっています。

↓JP710

JP710の下位モデルが廉価版のJP310(価格29,800円〜)です。

↓JP310

そのJP310の上位モデルとして販売されているのがジャノメミシンNP400(価格39800円〜)です。

↓NP400

 

ちょっとヤヤこしいですが、つまり、JP710とJP310のちょうど中間地点に当たるミシンと言えるでしょう。

 

JP710よりお値段を低めに設定していますが、廉価版のJP310よりは機能を高め、なんと3万円台で自動糸切り、自動糸調子、自動糸通し機能のそろい踏みです!

 

こちらの液晶画面の特徴はブラック反転仕様液晶画面で、何よりも見やすくて年配の人にも好評を得ています。
さらに、金属製の針板なので故障しにくいというメリットもあります。

 

機能面では水平送り使用がミシンの操作性を高めてくれています。

 

薄手の布を扱うときに感じる布ズレを軽減してくれるのが水平送り機構です。

 

正確な布送りを実現させたNP400の場合には連動して針の貫通もより正確に
操作しますので、美しい縫い目が薄手の生地でも実現するのです。

 

自動返し縫いや自動止め縫いなども搭載されていて扱いやすいミシンとなっています。

 

ただし、模様の数は20種類と少なめ。実用縫いに必要な模様を中心に搭載されています。刺繍縫いを楽しみたい方には不向きの機種かもしれません。

 

ジャノメNP400の送り歯は工業用ミシンの送り歯と同じ働きをします。
サイズはコンパクトだけれど、実用面をより高めたという点で、縫い目にこだわって作品を作る方には非常に高く評価されています。

 

価格 39800円〜
メーカー ジャノメミシン
ミシンの種類 コンピュータミシン
特徴 サイズ:幅406mm×高さ298mm×奥行174mm。

重さ:5.5kg

 

  • 自動糸調子機能
  • 自動糸通し
  • 7枚送り歯
  • 自動ボタンホール
  • 縫い模様20種類

 

初心者度 使いやすさ 価格 総合評価