一目で分かる!初心者向け人気ミシンメーカー3種比較表

初心者向けミシンとして定番の人気ミシンを比較してご紹介します。
ご自分のレベルに合わせてご覧ください。

 

 

比較 ジャノメ JP710 アイシンミシン シンガー SC217
jp710 SP10 SC207
価格 税込 42,990円〜 税込 SP10 25,488円

スーパージーンズ(厚地対応)44,064円

税込 51,800円〜
備品 フットコントローラを付ける場合は+700円

(コードリール式フットコントローラー+4,000円)

フットコントローラを付ける場合+ 5,400円 フットコントローラは標準装備品として入っています
重量 8.3Kg 5.7kg 7.5kg
機能 スピーディ糸通し

自動糸調子
4段階押さえ圧機能
7枚送り歯

ゆっくりスタート

自動針上停止
簡単糸通し
ワンタッチ押え交換

スピーディ糸通し

自動糸切り
高い静音性
7枚送り歯

模様縫い 30種類 15種類 55種類
特徴 自動糸調子機能が付いているので薄いものから厚いものまで連続して縫えます。

4段階の押さえ圧機能も付いているのでさらに微妙な調整も可能

大きくて使いやすいダイヤル、糸通しの順番が分かりやすい。

操作に困ったらすぐに出して調べられるポイントナビなどミシン初心者に優しい機能が満載

シンガーミシンは他メーカーに比べ静音性が高い事で有名です。

コンピューター制御による自動糸調子なので模様縫いもラクラクです。

カラー 白のみ 白・茶・黒の3色展開 白のみ
レベル 初心者〜上級者 超初心者 初心者〜上級者

 

 

ミシンの買い方ポイント!フットコントローラはつけた方が良い

 

ミシン本体とは別売りですが、フットコントローラを付ければ足で電源を
調節することができ、両手でソーイングが安全です。

 

 

全くミシン初心者さんにはフットコントローラを付けるのをオススメしますよ。
シンガーSC217は一見お高いけれど、フットコントローラが標準装備品として付属されています。
ジャノメはシンプルな電源コートが付いているだけのフットコントローラと、コードリール式にコードが収納できるタイプが選べます。

ミシンの超初心者ならどれが良いの?

操作パネルがカンタンなミシンを選ぶ

 

ミシンの超初心者なら操作パネルに注目してみましょう。
ジャノメJP710 とシンガーモナミヌウプラス SC217がコンピューターミシンなのに比べ、アイシンミシンは電子ミシンなので操作パネルが大変シンプルです。

 

販売店によるとジャノメJP710も「大変シンプルです」とのことなのですが、操作パネルを見ても分かるようにアイシンミシンの方がさらにシンプルで操作に戸惑うことがありません。

 

 

余計な機能がないシンプルなミシンを選ぶ

 

機能が沢山付いていても結局、使いこなせずミシンは押し入れにしまったまま・・・という声を良く耳にします。

 

余計な機能がないシンプルなミシンを選ぶことも大切ではないでしょうか。

 

アイシンミシンには文字縫い刺繍機能はありません。模様縫い機能も必要最低限の種類しかありません。だからこそ、使い方もすぐに覚えられて、使い勝手が良いのです。

 

余計な機能はいらないから簡単なミシンが欲しい!」と言う方におすすめのミシンです。

 

SP10、SP20、スーパージーンズとありますが、私が購入したのはスーパージーンズです。

 

実際に使用してみた実録レビューをぜひご覧になってみてください。私が買った時は、価格はミシン本体とフットコントローラ-、備品などを合わせて約5万円でした。

 

 

自分のレベルに合った機種を選ぶ

 

ミシンを買う時は見栄を張る必要はありません。ご自分のレベルに合ったものを購入すべきです。

 

アイシンミシンのスーパージーンズは厚地対応のミシンです。個人的には、スーパージーンズがオススメですね。子供の成長に合わせて、初めは入園グッズ、ゆくゆくはジーパンの裾上げに利用できますから。
ミシンなんて、二度と買い替えたくないし、スーパージーンズは長い目で見たら本当に便利!

 

だけど、入園グッズやちょっとした小物雑貨程度が作れれば十分・・・と言う方もいらっしゃるでしょう。そんな方はSP10で充分ですよ。

 

SP10はアイシンミシンのラインナップの中で最も価格がお安く、買いやすいです。